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四万十市竹島出身・郷土の偉人              English  한국어  繫体字  簡体字               最終更新:2023.8.17 Thu

TEL. 0880-33-0247

〒787-0155 高知県四万十市下田2211 若草園内

「保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会」ホームページへようこそ!

佐竹音次郎の肖像画。音次郎会で使っている一番標準的な音次郎さんの画像です。国からの褒賞を受けた時に撮影されたと言われている、和服姿。紋付き羽織袴姿です。背景には床の間なのか、掛け軸が見えます。 「保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会」は
日本ではじめて「保育」と言う言葉を使った、
まだ余り知られていない偉人を研究して福祉の心を学ぶ任意の団体です。




N,E,W 英語でニュー。更新された目印が点滅して知らせています。

奉加帳で新たに解読できた人名・略歴を掲載しました。
メールマガジンvol.24と読み物シリーズ12を掲載しました。
ニュース/活動報告を更新しました


芳名簿の読み取り状況を更新
「Mix版奉加帳」(↓クリックすると別画面で拡大してみることが出来ます)
芳名簿(鎌倉小児保育園慈善書画会賛助芳名録 第1回)1ページ目の映像と、それが活字化されたページが左側にある。松方正義(第4&6代総理大臣)、東久世通禧(侍従長、伯爵、元老院)、曽祢荒助(第2代 韓国統監、10代 大蔵大臣、第7代 司法大臣)、宗重望(日本画家、伯爵、貴族院議員、対馬藩主)、金井之恭(幕末の志士、明治3筆の一人、元老院)の名前、出身地、日誌や人名事典での登場個所も表示されている)
 保育の父・佐竹音次郎の「鎌倉保育園 慈善書画会賛助 芳名簿」は2021年3月に公開されていました。

 その後、読み解けた人名を反映し、今回、実写映像と読み取り結果を左右で対比できる様に工夫して一覧表を大幅改訂しました。従来の実写映像のみのファイルと一覧表も更新して研究材料のページに保存しております。






⇒第1回書画会のダウンロード(38.1Mb)    ⇒第4回書画会のダウンロード(17.9Mb)

【 Mix版奉加帳の見方 】
 Adobe Acrobat Readerで閲覧する場合、縦書き右綴じ文書ですので環境設定が必要になります。「編集(E)→環境設定(K)」でメニューを開いて、分類(G)言語にある「アプリケーションを表示する言語(A):日本語」、「デフォルトの読み上げ方向(D):右から左」に設定してください。ソフトの仕様により、上記設定をした後、いったん閉じて開き直さなければ右綴じが反映されませんのでご注意ください。他の左開き横書きの文書を開く際は元に戻す必要があります。お手数ですがよろしくお願いいたします。

【 凡例 】
 出身:賛助者の生誕地です
 日誌:日誌(新版、1976[昭和51]年発行 鎌倉保育園事業80周年記念誌)に登場するページと人物番号です
 内外:日外アソシエーツ刊行「明治大正人物事典」の政=Ⅰ政治・軍事・産業編、文=Ⅱ文学・芸術・学術編の引用ページです
 前出:再登場する賛助者には○が付いています。2度目以降では、はじめに登場するページと人物番号です

音次郎の新伝記、頒布中

新刊・保育の父・佐竹音次郎伝記『万人の父になる』-佐竹音次郎物語-(横山充男著)の表紙。四万十川沿いの松の木の上にたくさんの子供たち。それを微笑んで見上げている音次郎
※ 訂正とお詫び ※

 音次郎会から頒布された新伝記には正誤表が挿入されておりますが、本誌に誤植がございます。お詫び申し上げます。

 81ページ4行目
× 中村の町に、養子に出された幸徳傳次郎という少年がいました。
○ 養子に出された中村の町に、幸徳傳次郎という少年がいました。

 お手数ですが上記のとおり訂正をお願い申し上げます。

 お求めはお近くの書店、インターネット書店、または音次郎会にて。

事務局所在地

〒787-0155
高知県四万十市下田2211 若草園内

保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会
  (通称:音次郎会)

連絡先

TEL 0880-33-0247

メール:info@otojiro.link



かっこいい毛筆書体で音次郎会と書かれてあります。 題字:林 博氏

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