本文へスキップ

四万十市竹島出身・郷土の偉人              English  한국어  繫体字  簡体字               最終更新:2025.2.13 Thu

TEL. 0880-33-0247

〒787-0155 高知県四万十市下田2211 若草園内

「保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会」ホームページへようこそ!

佐竹音次郎の肖像画。音次郎会で使っている一番標準的な音次郎さんの画像です。国からの褒賞を受けた時に撮影されたと言われている、和服姿。紋付き羽織袴姿です。背景には床の間なのか、掛け軸が見えます。 「保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会」は
日本ではじめて「保育」と言う言葉を使った、
まだ余り知られていない偉人を研究して福祉の心を学ぶ任意の団体です。




N,E,W 英語でニュー。更新された目印が点滅して知らせています。
会報vol.30と読み物シリーズ19を掲載しました。
ニュース/活動報告を更新しました。

幡多郡黒潮町浮鞭海岸の2025年初日の出写真。水平線からオレンジ色の太陽が出ている。砂浜には見物している人が数多くシルエットで浮かび上がっている。文字が埋め込まれていて頌春2025、保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会

音次郎会から新年のごあいさつを申しあげます。今年の年頭は事務局多用に付き、年賀状作成が出来ず、また、ホームページ更新も遅れました事をお詫び申し上げます。

新しい音次郎の伝記『感動を共に! ~私の佐竹音次郎伝~』が完成しました!
公益財団法人 高知新聞厚生文化事業団助成図書 佐竹音次郎調べ二十年の足跡【基礎編】「感動を共に!~私の佐竹音次郎伝~』中平菊美 著の表紙映像。下には松の葉の写真。
 高知新聞厚生文化事業団より助成を受けて製作しておりました新しい音次郎の伝記が完成しました。本書は公益財団法人 高知新聞厚生文化事業団の助成を受けて刊行した図書ですので定価はございません。音次郎会に募金をくださった方に贈呈しております。

 冊子をご希望の方には発送費用込みで1冊500円にてお届け致します。振込にはホームページ「寄付/募金」のページに記載されております口座をご利用下さい。

内容
序 小椋茂昭
 音次郎との出会い
 一七才の決意
 医師になるまで
 医院と小児保育院の兼務
 キリスト教徒となって
 保育に専念
 海外支部
 法人化
 後継者
 晩年の取り組み
 今に残っている物
 こんな音次郎も(軍人を目指した音次郎/飲酒の習慣を改めようとした音次郎/三千坪の土地に松を植えた音次郎/曽祢荒助の心配りに助けられた音次郎/碑が語る音次郎/佐倉宗吾詣をした音次郎?/多くの著名人に感動を与えた音次郎)
 初めての鎌倉保育園訪問
 関係年表
跋 瀬戸雅弘……など

音次郎の新伝記、頒布中

新刊・保育の父・佐竹音次郎伝記『万人の父になる』-佐竹音次郎物語-(横山充男著)の表紙。四万十川沿いの松の木の上にたくさんの子供たち。それを微笑んで見上げている音次郎
※ 訂正とお詫び ※

 音次郎会から頒布された新伝記には正誤表が挿入されておりますが、本誌に誤植がございます。お詫び申し上げます。

 81ページ4行目
× 中村の町に、養子に出された幸徳傳次郎という少年がいました。
○ 養子に出された中村の町に、幸徳傳次郎という少年がいました。

 お手数ですが上記のとおり訂正をお願い申し上げます。

 お求めはお近くの書店、インターネット書店、または音次郎会にて。

事務局所在地

〒787-0155
高知県四万十市下田2211 若草園内

保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会
  (通称:音次郎会)

連絡先

TEL 0880-33-0247

メール:info@otojiro.link



かっこいい毛筆書体で音次郎会と書かれてあります。 題字:林 博氏

ホームページを訪れた人数