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┃保┃育┃の┃父┃・┃佐┃竹┃音┃次┃郎┃に┃学┃ぶ┃会┃★┃通┃信┃

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┃ ┃音┃次┃郎┃会┃◆┃I┃N┃F┃O┃◆┃v┃o┃l┃.┃2┃4┃

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     取引銀行 幡多信用金庫 下田支店 普通預金 88502

            (名義)保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会 会長 中平菊美

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            (一般銀行向口座番号:当座預金 一六九店 43162)

            (名義)保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会

 

 音次郎会は佐竹音次郎の生誕151年にあたる2015年5月10日に設立総会と記念

講演会を開催して発足しました。まもなく10周年になります。史料も整ってきており、

感染症もようやく落ち着きつつありますので、いよいよ音次郎に学んで行きたいと思いま

す。

 

 保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会(通称:音次郎会)から会員の皆さまに会報(メール

マガジン)をお届けします。

 

◆◇INDEX◆◇

 

【1】2023年度 定期総会の報告

【2】音次郎の墓案内看板が完成する

【3】史料読み解き学習会、好評開催中

【4】奉加帳レプリカ作成と活動費募金のお願い

 

――――――――――――――――◆◇◆◇

 

【1】2023年度 定期総会の報告

 

日時:2023年 4月 15日(土) 13:30-15:00

場所:アピアさつき 2階屋上駐車場 事務所横会議室(11名出席)

 

==2022年度活動報告==

 

(1)活動報告

 

2022年度活動方針

 

 8年目に入りあたらしいサイクルの活動を展開したい。

 縁者からの史料整理は4年を懸けて完成しようとしており、事業目的となっている資料

整備の部分は充実しつつある。会の定例会としても、手にした史料を有効活用すべく音次

郎の聖愛一路の理念を読み解いて音次郎の福祉の心を普及するために用いていきたい。

 また、所蔵する史料目録を公開し、研究者のつながりを模索したい。

 卒業記念品贈呈活動は資金協力を呼びかけつつ範囲を広げ、引き続き「ふるさと教育」

の一環として取り組みたい。

 

年度の重点目標

 

1 縁者からの史料整備を完成する。(3年目)

2 竹島地区の音次郎遺跡へ観光案内板を設置する。(2年目)

3 四万十市郷土博物館「まちの偉人伝」への準備をする。(2年目)

4 音次郎視聴覚教材の制作するための構成を練り上げる。(2年目)

5 整えられた史料を用いて研究を深める。

 

継続的目標

 

1 ふるさと教育として郷土の先人・保育の父・佐竹音次郎を告げ広める。

2 ホームページを充実させる。

3 会報の充実を図る。

4 会員を募集し、後継者の育成、組織の強化を図る。

5 運営資金を充実させる募金活動

 

●総括

 

 2018年に縁者から届けられた貴重な音次郎史料の目録は完成し、2月には第1回目の読

み解き学習会を開催できた。電子化作業も完了し各撮影データの画像処理を残すのみとな

った。

 史跡への案内板設置は辞世の句、夢の碑と完成し、竹島墓地への設置については地区会

に打診中で、間もなく完工する見込みである。生家の記念碑については設置場所の検討を

開始している。

 郷土博物館での展示については、適宜交渉を行っている。

 視聴覚教材については竹島小学校の総合学習にてカルタとすごろくに加えて音次郎の歌

も制作して下さり、これを活用したい。

 日誌複製版はボランティアの労作により12部が完成し、関係各所に贈呈できた。市と県

の各施設に配備された事は広く市民・県民に研究材料を提供できるという面で大きな意義

があった。

 新伝記を小学校卒業記念品にする活動は3年目も継続できた。今回は68人の児童に贈呈

でき、ふるさと学習の一助を担えた。

 組織強化については年度末に三役にて近隣を巡回し、わずかに成果があった。

 今年度は日誌複製のため多くの資金が動いたが、それに伴い高額寄付も寄せられて費用

が賄えていることは感謝なことだ。

 昨年度は新聞掲載が1度も無かったが、今年度は日誌複製関係で活性化された動きがあ

り7度、各紙に記事が書かれ、認知度の向上に繋がった。

 

●各行事への参加者数 ●ホームページ閲覧回数(1年間)

 

2021年度 2022年度 増減

3役会(4月) 4 (3月)  3  -1  トップページ 1,389 +682

総会     11   11 7  英語 105 +72

生誕講演会   -   - 0  韓国語 73 +39

6月定例会 8 複製打合 8 1  中国語(繁体) 78 +31

8月定例会 9    9 2  中国語(簡体) 55 +25

10月定例会 7 複製作業 60 53  

1月定例会 8 SCAN作業 15 7  ※上記の数字には事務局が運用上

2月定例会 9   16   7   アクセスした 2カウント分も

 合 計    56   118  62   含まれています。

 +/-は昨年比です。

 

(2)活動日誌

 

4. 3(日) 安藤眞副会長、没する

4. 5(火) 辞世の句碑移設完了

4. 7(木) 安藤副会長告別式参列(中平、小椋、瀬戸)、音次郎会から花を贈る

4.11(月) 辞世の句碑案内看板設置完了

 会報Vol.19と読み物シリーズ6を発行

4.13(水) 監査を実施する

4.18(月) ホームページ更新①

4.19(火) 城博学芸員と史料整理⑧ 12人出席

4.27(水) 日誌複製版装幀についてボランティアと打ち合わせする4人出席、以下連日実施

 ホームページ更新②

5. 6(金) 音次郎長女・里の孫と史跡巡り2人出席

5. 9(月) 定期総会開催、11人出席

5.20(金) 日誌複製版製本作業を音次郎会3人とボランティア8人で着手する、以下連日実施

5.21(土) 調査カード入力の四万十市シニアネットワーク川山氏が4.6逝去と連絡を受ける

5.30(月) 日誌の複製印刷代100万円を若草園に支払う。

6. 3(金) 日誌複製版12組が15日のべ60人を費やして完成する

6.15(水) ホームページ更新③

6.21(火) 調査カード電子化をなかま共同作業所(松山市)へ委託のため発送する

6.24(金) 会報Vol.20と読み物シリーズ7を発行

7. 1(金) 高知新聞芝野支社長が来会し活動報告する(中平、小椋、瀬戸)

7. 5(火) ホームページ更新④

7. 8(金) 佐竹昇・伸の3女昭子の夫・一郎氏前夜式・告別式、音次郎会より花を贈る

7.12(火) 聖音会が来会され日誌複製版贈呈式、史跡の現状視察、懇親会を行う

(中平、小椋、瀬戸)

7.13(水) 宗吾霊堂(成田市)へ雅号・松籟の漢詩を調査訪問する(中平、瀬戸)

7.14(木) 史料提供者を表敬訪問し日誌複製版贈呈式、懇親会を行う(中平、瀬戸)

7.15(金) 高知城歴史博物館を訪問し史料整理作業の謝意を表す(中平、瀬戸)

7.21(木) 手紙・木箱書類の電子化をボランティア3人と事務局で開始する、以下連日実施

7.27(水) 8月定例会案内発送

     栄光会へ日誌複製版贈呈式を行う(中平、瀬戸)

8. 2(火) 史料電子化が5日間のべ12人を費やして完成する

8. 5(金) ホームページ更新⑤

8.10(水) 日誌複製版完成に対して寄付金100万円が寄せられる

8.11(木) 8月定例会(夢の碑看板検討、平和の黙祷など)9人出席

8.18(木) 高知新聞コラム「ちいきのおと」取材受け8人出席

8.28(日) 高知新聞ちいきのおと85に竹島「郷土が生んだ福祉の先駆者」が掲載される

9.10(土) ホームページ更新⑥

9.15(木) 四万十市教育長を訪問(日誌複製版贈呈の件/中平、瀬戸)

9.17(土) 調査カード電子化が完了、なかま共同作業所からデータが到着する

9.23(金) 高知新聞記者コラム「時空」で夢の碑が取り扱われる

9.30(金) 夢の碑看板設置場所現場立会 4人出席

10.21(金) 四万十市長応接室にて日誌複製版贈呈式 10人出席

10.22(土) 高知新聞とさトピに日誌複製本の寄贈が掲載される

11. 4(金) 竹島小5年生15人の総合学習出前授業(中平、瀬戸)

11. 5(土) 夢の碑案内看板設置完了

11. 8(火) 竹島小5年生15+2人と音次郎史跡巡り(中平、瀬戸)

11.14(月) 会報(メールマガジン)Vol.21と読み物シリーズ8を発行

 2022年度の音次郎会運営経費募金を開始する

11.15(火) 石井県議を通じて県への日誌複製版贈呈について交渉開始する

 ホームページ更新⑦

11.19(土) 予土の会主催郷土歴史講座で沖本忠三郎に触れた講演がなされる

11.24(木) 県への日誌複製版贈呈について県教委幼保支援課が窓口となり折衝が始まる

12. 7(水) 旧校舎利用ヒアリング(於:旧蕨岡中、瀬戸)

12.19(月) 高知県知事への贈呈式が知事他用につき延期となる

12.28(水) 縁者より寄贈された音次郎関連史料の目録が完成する

1.10(火) 県庁にて日誌複製版贈呈式(中平、小椋、瀬戸)

 高知県立・高知城歴史博物館訪問、日誌複製版贈呈

 高知県立・オーテピア高知図書館訪問、日誌複製版贈呈

1.12(木) 高知新聞に日誌複製版県に寄贈が掲載される

1.14(土) ホームページ更新⑧

1.15(日) 朝日新聞(高知面)に日誌複製版県に寄贈が掲載される

1.16(月) 歴史文化研究会(予土の会)懇談会に出席し情報交換(瀬戸)

1.27(金) ホームページ更新⑨

 会報(メールマガジン)Vol.22と読み物シリーズ9&10を発行

1.29(日) 「聖愛一路」(新版)在庫減少したが聖音会より92冊寄贈される

2. 1(水)-3.31(金) オーテピア高知図書館にて保育の父・音次郎史料展が開催される

2. 3(金) 中平会長執筆新伝記の初稿を校閲(中平、小椋、瀬戸)以下、事務局と連日実施

2. 7(火) 石井十次に学ぶ会(岡山)会長ら4人来会し施設巡り交流(中平、小椋、瀬戸)

2.10(金) 読売新聞(高知面)に読解学習会開催記事が掲載される

2.11(土) 史料読解学習会①開催(於:アピアほか、16人出席)

2.12(日) ふるさと発見!四万十の子ども研究発表会で竹島小が音次郎を扱う

(於:文化センター、瀬戸観覧)

 幸徳秋水を顕彰する会の例会に出席し情報交換(瀬戸、以下毎月第2日曜午後)

2.24(金) オーテピアを訪問し、追加書籍寄贈(中平、小椋、瀬戸、澤田二、山﨑栄恵)

2.26(日) 高知放送ラジオ「キリストへの時間」の読者プレゼントに新伝記が用いられる

2.27(月) 幡多信用金庫下田支店より助成金1万円を受け取る

3. 6(月) 音次郎初赴任の鍋島小学校跡地を探索する(3日間、瀬戸)

3.14(火) 音次郎の婿入り先・八束村宮崎屋敷を訪問調査する(瀬戸)

3.19(日) 中村小学校卒業式で新伝記41冊を卒業記念として贈呈する

3.21(火) ホームページ更新⑩(中村小学校卒業式贈呈までの活動報告)

3.24(金) 竹島・下田・八束3小学校卒業生に新伝記27冊贈呈(中平、小椋、瀬戸)

 3役会(次年度の活動素案作り)

 芳名簿(鎌倉保育園書画寄贈者)の複製について検討を開始する

3.27(月) 四万十市教育長を訪問(奉加帳読み解きの件/生涯学習課長、中平、瀬戸)

3.29(水) 続・鍋島小学校跡地探索(地域住民協力者2名、瀬戸[翌日も])

3.31(金) 栄光会と若草園の助成金を受け、事務費の精算を行う

 

==2022年度収支決算・監査報告==

 

   <収入の部> <支出の部>

繰越金 133,153  講演会 0(開催見合わせ)

活動収入 1,534,826  墓前祭 0(予定なし)

 助成金 100,000  印刷費 1,008,393(会報、定例会、日誌複製等)

 寄付金 1,171,560  通信運搬費 65,759(送料)

 募金 343,000  会議費 93,747(日誌複製ボランティア会食等)

 その他(本代) 20,250  広報費 348,648(史跡看板設置、新伝記購入等)

 預金利息 16  備品費 13,740(賞状額、プリンター充電器等)

財務収入(定期解約)   消耗品費 139,804(複製用文具等)

1,300,000   雑費 25,366(振込手数料、電子化工賃等)

  交通費 85,498(鎌倉訪問交通費等)

  予備費 1,000,000(史料費用定期預金)

  次年度繰越 187,024

 合  計 2,967,879   合  計 2,967,979

 

●監査報告

 

 2023年4月3日に浜口貞雄・平岡和好両監事により活動内容、会計の監査を受け、不備の

ない点が認めらました。

 

==2023年度活動計画==

 

★活動方針

 

 設立9年目でいよいよ市民活動団体として基盤を固めたい。

 整備された資料を用いた読み解き学習会を充実させる。広く市民・県民に歴史学習をす

る楽しみを提供すると共に、音次郎会としても聖愛一路の理念を読み解いて保育の父研究

を深めたい。

 史料の電子化は完了したが、その中でも特に価値が高いとされる奉加帳(書画寄贈者芳

名簿)についてはレプリカ作成をして福祉の心を普及するために用いていきたい。同時に、

不解読人名の全員解明に取り組む。

 「ふるさと教育」の一環として取り組んでいる卒業記念品贈呈活動は、賛同者を増やし

てさらに範囲を広げて継続したい。

 

<今年度の重点目標>

 

1 整えられた史料を用いて研究を深める。(2年目)

2 竹島地区音次郎遺跡の案内板設置を完了する。(3年目)

3 四万十市郷土博物館「まちの偉人伝」への準備をする。(3年目)

4 音次郎視聴覚教材の制作するための構成を練り上げる。(3年目)

5 奉加帳を複製し「保育の父」普及に活用する

 

<継続的目標>

 

1 ふるさと教育として郷土の先人・保育の父・佐竹音次郎を告げ広める。

2 ホームページを充実させる。

3 会報の充実を図る。

4 会員を募集し、後継者の育成、組織の強化を図る。

5 運営資金を充実させる募金活動

 

==2023年度予算==

 

   <収入の部> <支出の部>

繰越金 187,024 講演会 0(新年度は不開催)

活動収入  996,976 墓前祭 0(新年度は不開催)

 助成金  100,000 印刷費 2,010,000(会報・定例会、奉加帳複製)

 寄付金 500,000 通信運搬費 80,000(会報送料)

 募金 380,000 会議費 10,000(会場費)

 その他 16,974 広報費 700,000(パンフ作成、伝記絶版買取贈呈)

 預金利息 2 備品費 20,000(音次郎史料整備用品)

財務収入(定期解約) 消耗品費 60,000(プリンタートナー、文具等)

1,816,000 雑費 20,000(振込手数料等)

交通費 50,000(出張費用)

予備費 50,000

 合  計 3,000,000  合  計 3,000,000

 

※ 科目間の過不足を生じた場合は相互流用を認めるものとする。

 

――――――――――――――――◆◇◆◇

 

【2】音次郎の墓案内看板が完成する

 

 音次郎会には音次郎の史跡を整備する役目もあります。竹島に点在している記念碑に案

内看板を設置して訪問者が理解できるように取り組んできましたが、5月4日に墓の碑案

内看板が完成しました。

 

 音次郎が遺言で「父母の墓の横に眠りたい」とし、鎌倉墓地とは別に分骨されて竹島墓

地に音次郎の墓は出来ました。音次郎が歿した翌年のことです。竹島墓地は菩提寺の裏山

にありますが、古い墓は山の尾根伝いに北へと続いています。音次郎の墓は一番北の端に

ありますが、途中の墓参道には分かれ道があり、探訪する人が不安になります。

 

 今回、旧竹島神社の夢の碑看板足元から、順番に矢印看板を辿っていけば到着できるよ

うに工夫しました。これで「辞世の句碑」、「夢の碑」、「墓碑」の3大石碑への案内板

整備が完了しました。今後は更に観光バスに乗った観光客やドライブの方からも見やすい

場所、たとえば四万十川の堤防沿いなどに、これらの史跡を総合的に案内する大きな看板

が出来ないかと夢を描いております。「保育のまち」構想にも関わる部分ですが、実現に

向けてみなさまの応援をよろしくお願いいたします。

 

 なお、3つの案内板は音次郎会ホームページに詳しく掲載しております。

 

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【3】史料読み解き学習会、好評開催中

 

 縁者から提供を受けた貴重な音次郎史料読み解き学習会を定例で開催しております。本

来ならば順次ページを追って読み解きたいところですが音次郎の特徴的な崩し字が難解で

あることと非専門な私達が取り組みやすいように敷居を低くする意味を込めて、興味深い

個所を拾い読みすることから始めております。

 

 1回目は高知県立高知城歴史博物館の尽力により「関東大震災」を扱いました。2回目

は城博さんからの方法論を音次郎会なりに模倣して私達参加者だけで「慈善書画会開催の

きっかけ」を。3回目は「板垣退助と音次郎の接点」を扱う予定です。くわしくは同封の

チラシをご覧下さい。

 

 御陰様で、他の歴史研究会の方々の出席とご協力もあり、どうにか読み解きが亀の歩み

で進んでいます。歴史研究については全くの素人とおっしゃる方の参加もありますが、今

のところバランス良く、どちらの方にとっても楽しく読み解き学習会を通して歴史を深め

る時となっている様子です。ぜひ、1度はご参加ください。

 

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【4】奉加帳レプリカ作成と活動費募金のお願い

 

 音次郎会では学生や年金生活者の入会と活動も可能とするために、年会費は設けており

ません。一方で経済的に許される方には募金のお願いをしております。

 

 今年度は総会報告の中にもございます通り大蔵大臣・曽根荒助が提言し時の総理大臣・

松方正義らに初筆を執ってもらった「慈善書画会賛助芳名簿」のレプリカを作成します。

この奉加帳には時代の著名人の名が一堂に記されている歴史的にも大変価値の高いもので

す。それを、その価値に相応しい形でレプリカ(精巧な複製)を作成しようとしておりま

す。

 

 趣旨に賛同くださる方は同封の「会員の皆様へのお願い!」によりご協力をお願いいた

します。今年度の募金のお願いは今回の1回限りにいたします。

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 現在の会員数 128 名 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

2023.5.25 Thu

 

  日本で初めて「保育」という言葉を生み出した「佐竹音次郎」に関心のある方、

 入会希望者のご紹介など、お気軽にご一報ください。事務局から案内をお送りしま

 す。お知り合いの方があれば、ぜひ事務局に御紹介ください。

 

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  │保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会│ 会長 中平菊美

  └──────────────┘

 各種お問い合わせは →→→ 四万十市下田2211(若草園内)

                0880-33-0247 瀬戸へどうぞ♪

  ホームページ:https://otojiro.link eメール:info@otojiro.link

 

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